天然水の楽しみ方
ティータイム編
1日の中で、ほっとひと息つけるティータイム。香り高いお茶やコーヒーをゆっくり飲んで、これからの時間への鋭気を養うのにぴったりです。 ティータイムの主役であるお茶を淹れるのにも、水は重要です。そこで、ネイフィールウォーターの天然水が楽しいティータイムのお手伝いをします。
実は日本の水と相性がいい紅茶
紅茶といえばイギリスの飲み物ですが、実は紅茶を淹れるには
日本の水がぴったりなのです。
水には、1リットルあたりに含まれるカルシウムやマグネシウムの量を基準にした「硬度」があり、日本の水はカルシウムやマグネシウムの含有量が少ない「軟水」で、イギリスの水は「硬水」です。 紅茶に含まれるタンニンはカルシウムと相性があまり良くありません。カルシウムがタンニンの抽出を妨げ、紅茶の味や香りを薄くしてしまうのです。そのため、硬水を使う地域では「ポットのための一杯」と言われる、適量よりやや多めの茶葉を使って紅茶を淹れます。 ですが、日本の水はカルシウムやマグネシウムの含有量が少なく、紅茶を淹れるのに最適な水といえます。丸みのある優しい口当たりで紅茶の香りや味を邪魔せず、ティータイムを楽しめます。 ウォーターサーバーがあれば、いつでも気軽に美味しい紅茶を淹れることができますね。
日本人が大好きなあの飲み物とも相性ばつぐん
ご自宅でのみならず、オフィスでも大活躍の緑茶やコーヒーとも、
ネイフィールウォーターの天然水は相性ばっちりです。
コーヒーは豆が大事といわれますが、豆だけでなく水によっても味が大きく変化します。コーヒーの渋みや苦味、甘さや香りなど、同じ豆を使っても違う味のコーヒーができることがあり、コーヒーを淹れるときには水も重要な一因です。 ネイフィールウォーターの天然水はまろやかな口当たりの水ですので、コーヒー本来の香りがふわっと香る柔らかい口当たりのコーヒーを淹れることができます。 緑茶を淹れるときも、天然水をお使いいただけます。 緑茶の成分は、硬度100以下の水によく溶け出すので、硬度30前後の軟水である天然水は緑茶を淹れるのにぴったりです。また、天然水で入れた緑茶は淹れたときの水色が鮮やかで美しく、緑茶の香りも最大限に引き出されます。水道水で淹れた緑茶と比較すると、天然水で淹れた緑茶は澄んでいて香りも強いので、味だけでなく見た目も楽しんでいただけます。