京ほのか

“丹波の雲海”に包まれた三岳山麓
悠久の時を越えて湧き出す奧京都の天然水

京都府福知山市

ミネラルバランス抜群の優しい軟水

「京ほのか」は、京都府福知山市の三岳山麓から採水されている軟水天然水です。三岳山は標高839m、"丹波の雲海"で知られる深山の一つ。春秋には神秘的な雲海に包まれ、まるで水墨画のような情景が広がります。

下流の大河へとつながる川の源流がそこかしこから湧き出すこの一帯は、数十万年前の火山活動により形成。地下の花崗岩層に浸み込んだ雨や雪解け水は、悠久の時を経て磨かれ、地下130mの水源に静かに蓄えられてきたのです。絶妙なバランスでミネラルを吸収した奥京都の天然水は、飲みやすくまろやかな味わいです。

赤ちゃんのミルクづくりに
理想的な硬度31度

水の「硬度」は、1リットルあたりのカルシウムとマグネシウムの含有率で決まり、炭酸カルシウム量に換算して算出されます。「軟水」「硬水」に区別され、100mg以下なら軟水、100mg以上なら硬水となります。

「京ほのか」は硬度31度の軟水で、軟水の中でも低い数値を示しています。ですから、マグネシウム代謝の負担を避けたい赤ちゃんのミルクづくりに最適です。もちろん、幼少期のお子さまや妊娠中のプレママたちにもおすすめ。デリケートな体調の時でも負担がかからない、優しい天然水です。

食材の旨みを引き立たせる影の立役者

硬度の低い「京ほのか」は、炊飯やお料理にもぴったりです。肉・魚・野菜、かつお節や昆布といったダシなど、素材本来の旨みをしっかり引き出してくれるので、調味料の使用が少量で済み、お味噌汁やスープ、煮物がおいしく仕上がります。塩素を含んでいませんから、ビタミン等の栄養分が大きく損なわれることもありません。また、日本茶や紅茶、コーヒーを淹れると香りがより一層豊かに感じられ、コクのある味わいになります。

pH値6.8の「中性」で、くせのないやわらかな口当たり。日本人好みの飲みやすい水として大変人気です。

1リットルあたりのミネラル分

ナトリウム(Na)
24.3mg
カルシウム(Ca)
8.9mg
マグネシウム(Mg)
2.1mg
カリウム(K)
0.9mg
硬度
31(軟水)
pH
6.8

※一般的に、硬度0~100mg/lを軟水、101~300mg/lを中硬水、301mg/l以上を硬水と言われております。

京ほのか

京都の天然水

京ほのか

料金

1,950円/本(税込 2,106円)

※ボトル1本12L

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